教育「3本の矢」

水曜日は聖蹟東口。少々寒さが残る今朝だが、元気一杯6時35分駅頭スタート。サッチャー元首相が亡くなった。強いリーダーとして、イギリスの経済改革を行ったことは有名だが、実は彼女は教育改革にも熱心だった。それまで自虐史観で推し進められてきたイギリスの義務教育を大きく方向転換させたのもサッチャーさんだ。安倍総理の教育改革はこれに習っているとも言われている。民主党政権下の事業仕訳けで廃止された道徳の副読本「心のノート」を復活させたのもその一環だろう。この「心のノート」の中学生版には、かの会津藩士の「什のおきて」が抜粋されているのをご存じだろうか。その一説には「弱い者をいじめてはなりませぬ」と明確にうたわれており、かつて会津藩氏はこのおきてを徹底的に教え込まれたらしい。戦後日本は「個性尊重」という美名のもと、まだ善悪をわきまえない子供に「自由」と「権利」ばかりを強調してきた。その結果、規範やしつけがないがしろにされてきたことが現在の「いじめ」につながっているという専門家もいる。改正教育基本法が第1期の安倍政権で出来あがり、ここで「心のノート」も復活したが、心配事は一つある。それは、それらを使いこなす教職員の問題だ。きちんとした愛国心を持ち、真の歴史観と国際感覚を備えた「先生」がたくさん育つことを期待したい。その時初めて「教育の3本の矢」が揃うのではないだろうか。そんな今朝の街頭は、おかげさまの2267回目。

“教育「3本の矢」” への1件のコメント

  1. 近藤 昇 より:

    教職員は日教組世代、若い先生に期待します。

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