駅頭日記(今朝のひと言)

【若者支援】 (2025年02月10日)

月曜日は聖蹟交番前。−3度の寒い朝。でも、首脳会談は温かな雰囲気だった様だ。しかし、国内の課題は山積。重視すべきは次世代を担う若者向けのを政策だ。高齢支援に負けな若者支援の充実だ。そんな朝は、顔見知りの女性からカイロを頂いた4825回目

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【目指すはコンパクトシティ】 (2025年02月07日)

金曜日は永山駅。多摩ニュータウンの再生が動き始めている。これまで、駅を中心に拡大してきた街作りだが、これからは駅に向かってコンパクトにまとめる時代だ。より機能的で快適な暮らしの実現には科学と知恵が必要だ。先例にない街作りにチカラを注ぎたい。そんな4825回目

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【命運が…】 (2025年02月06日)

木曜日は唐木田駅。体が小刻みに震えてくる寒い朝だ。明日7日は日米首脳会談。トランプ大統領の主張の多くはアメリカが儲かるか否かだ。気になるひとつは、思いやり予算(年間2100億円)の増額だ。石破政権の命運がかかる大切な日になるだろう。そんな4824回目

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【薬物乱用防止セミナー】 (2025年02月05日)

今朝8時40分から、西落合小学生の高学年の子供たちに、1時間目の特別授業として「薬物乱用防止セミナー」に出向いて来ました。皆んな熱心に聞いてくれました。

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【社会全体の活力】 (2025年02月05日)

水曜日は聖蹟東口。今朝の寒さは身にしみる。そんな中、顔見知りの男性から「103万円の壁の引き上げも、我々返金生活者には関係ないよ」と。そう言ってしまえば元も子もないが、消費世代の支援は社会全体の活力に繋がることは事実だ。政治に正解が無い事を感じた4823回目

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【教育の無償化】 (2025年02月04日)

火曜日は多摩センター。欧米などの多くの国で実施されている高校教育無償化。学費負担を理由に退学する学生は少なくなるが、私立高校経営者からは、学校が持つ個性や独自性が希薄になるとの声も。教育こそ真の未来への投資。さぁ、どーする石破政権。そんな4822回目

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【財政の硬直化がすすむ】 (2025年02月03日)

月曜日は聖蹟交番前。来年度予算案は経常収支比率が100をやや超えた。32億円分の事業をカット。財政調整基金も25億取り崩し、かつ市債の発行も行なった。それでも、歳入に対して歳出がやや上回っている状態だ。厳しいぞ!そんな4821回目。

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【節分祭】 (2025年02月03日)

昨日は地元関戸熊野神社の節分祭。暦の上ではいよいよ春。寒い中、沢山の子供たちにご参加頂きました。

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【期待と現実の狭間で】 (2025年01月31日)

金曜日は永山駅。今朝も多くの方から声を掛けて頂く。国や市政に関する質問やご要望も多い。皆さんの様々な関心事に耳を傾ける機会が嬉しい。しかし、一方で財政の硬直化が進み、余裕が無いことも事実だ。期待と現実の狭間で、苦しみながら知恵を絞ろう…そんな4820回目

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【大型予算】 (2025年01月30日)

木曜日は唐木田駅。昨日は来年度予算案の概要説明が市長からあった。多摩市初の当初予算1千億万円超えだ。中止・縮小する事業の一方、自然増で膨れる福祉や社会保障事業。パズルゲームの様なデリケートな財政運営の中で市民サービスの低下は避けなければならない。難しい4819回目

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