ポジティブに行くことの意味

週末金曜日は永山駅。本当にさわやかな朝だ。昨日までの熱も下がって睡眠も十分。気合も入って駅頭へ。今朝もこいそ明さんと一緒の朝だ。お声掛けしたわけではないが私の支持者の方も駅前に来て下さり、スタッフと混じって政策ビラを配布してくださった。いよいよ本格的な選挙戦の様子がみえてきた。永山駅はエントランスが長いので、他党が隣りで演説をしていてもあまり気にならない。そこで、時折何をしゃべっているのか聞いてみるが、今朝もいつもと同じ「ネガティブキャンペーン」に終始していた。うーん、問題意識や別角度からの意見は、政治に限らずどんな世界でも大事なことだし、改革につながるケースがあることも事実だ。しかし、万年野党のこの政党は、今も昔も「あれもだめ・これも駄目」のオンパレード。聞いていると、どんどん人生が暗くなってくる。お先真っ暗の印象だ。そして、財源をまったく無視した「ばらまき策」をいとも平然と語っている。前政権党もそうだった。巨大な勢力に素手でぶつかり、その勇気に大きな拍手がなった三文芝居がしばらく続いたが、「われわれ国民はくだらん芝居はもう見飽きた。なぜならば、芝居の筋道が毎回違うし、何しろオチがないから」と辟易しているのだ。政治は明らかに変わった。でもこのまちの政治は政権交代以前のまま。今こそ、政治もスペシャリストを選ぶ時代ではないだろうか。しっかりした時代を作る責任を感じた今朝は、おかげさまの2287回目。

“ポジティブに行くことの意味” への1件のコメント

  1. 近藤 昇 より:

    やっと過去の政治の欺瞞性に国民は気づきましたね。

    政治は国民の民意、自由党頑張れ。

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