やっぱりバトルに!

火曜日は多摩センター。今朝も朝一番はまだ寒い。もう「この寒さいい加減にしてほしい」と思いながら駅頭へ。いつものように気合を入れて6時40分活動スタート。今朝も先輩都議会議員と一緒の朝だ。思い起こせば5年前、この多摩センターの南口と北口の回遊性を持たせて多摩センター界隈のにぎわいを作リ出すため、先輩都議会議員が東京都と協議。約10億円の予算を捻出させて北口の開発の青写真を作った。具体的には南口のようなペデストりアンデッキの設置、企業誘致(当時はすでに優良企業やビジネスホテルが手を挙げていた)、そして駅を改修して南と北の回遊性(北と南では街の色合いが違いすぎる)の確保、駅ビルの建設計画振興などだ。ところが当時市議会から都政に立候補しようとしていた予定者とその応援団が何故か反対に。結果、市議会が反対多数でこの話を否決(無論私は賛成に回ったが…)、こんな良い話がお流れになった経緯がある。これによって街づくり50年が遅れたと言っても過言ではない。今でも残念でならない。ところで昨日の厚労省のお役人。案の定私とバトルに。何故かといえば、彼らは出来る事よりもできないことをまず第一に考えるからだ。目の前に子宮頸がんワクチンで重篤な症状を抱えて人生を狂わせようとしている少女のお父さんが座っているのに、全く話にならない。腹が立って「ダメだ!こいつらじゃ、全然だめだ!」って言ってやった。武見敬三先生に「まあ落ち着いて」と言わんばかりにたしなめられてしまったが、こうなったら役人に頼らず政治で時代を変えてみせる。政治は先を見据える力が必要だと改めて感じた。そんな俄然やる気の朝は、皆さんのために働きたい気持ちでいっぱいの2276回目。

“やっぱりバトルに!” への1件のコメント

  1. 近藤 昇 より:

    政治家には先見性、役人は保守的、頑張って下さい。

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