西郷隆盛の名言

金曜日は永山駅。どの都議会議員候補の陣営も朝から必死の訴えが続く。通勤通学の皆さんには「きっと、うるさいと思っている人もいるだろうなあー」と申し訳ない気持ちを持ちながら、こんな方法でしか選挙が出来ない現実を噛みしめた朝だ。西郷隆盛はこう言った。「命もいらぬ、名もいらぬ。地位もいらぬ、金もいらぬ・・・そんな人物は手が付けられない。でも、そんな人物でなければ国家の大事を任せられない」と・・・。これは坂本竜馬を想定して言った言葉とされている。うーん、すごい名言だ。ここまで己を捨てられ、天下国家のため・人々のために働けたらたらすごいことだろう。果たして自分はどうか?・・・うーん残念ながら、邪念だらけだ。もっともっといろんな事を悟りたい。もっともっといろんな事を乗り越えたい。もっともっといろんな事に挑戦したい。一人でも「頑張って、応援してますよ」って、今朝のように声を掛けて下さる方がいる限り。そんなありがたい朝は2314回目。

“西郷隆盛の名言” への1件のコメント

  1. 近藤 昇 より:

    敬天愛人、西郷隆盛は維新の最大功労者だが西南の役で賊軍になりました。

    田原坂の激戦が有名です、官軍の指揮官乃木中佐は軍機を西郷軍に奪はれ

    るたのを悔やみ明治天皇に殉死しました。六本木の乃木神社は参考になり

    ます。夏は木陰で涼しい。

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