母校の校訓

週末金曜日は永山駅。今日は「大雪たいせつ」という日らしい。いつ雪が降ってもおかしくない季節に入ったと言う事なのだ。どーりで寒い訳だ。でも朝一番から暖かいコーヒーの差し入れ。知り合いも多く「寒いね」「頑張って」と声を掛けて下さる。永山は総じて人が暖かい!今日は一般質問の日。お陰様で10年も議員をやらさせて頂いているとまったく気負いもないし焦りもない。その分冷静になれるし周りもよく見えるようになる。政治はある意味、調整・妥協の産物だが、それに埋もれたり流されたりすれば、牙を抜かれた獅子と同じ。こんな時、自分の母校である日大三高の校訓が今でも良く頭をよぎる。そして、迷った時の良い指針になっている。それは「明メイ・正セイ・強キョウ」。明るく正しく強く・・・これが我が母校の校訓だ。いい言葉だと思う。昔の三高は男子校だった。文武両道の硬派な学校だった。だからこんな校訓が生まれたのかもしれない。今でもこの校訓が存在するのかは知らないが、とにかく今でも母校が好きだ。母校とその校訓を誇りにこれからも政治一筋に頑張っていく。そうすれば、必ず道は開ける筈だからだ。そんな身体は寒いが心は充実の朝は2413回。

“母校の校訓” への1件のコメント

  1. 近藤 昇 より:

    文武両道素晴しい

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