市民の皆さんの「生きた声」

2014年04月16日

水曜日は聖蹟東口。本当に爽やかな朝だ。こんな気候は１年のうちでも数えるくらいしかないだろう。今週からスタートをした私の政策ビラ配布だが、今朝もボランティアの青年が駆けつけてくれた。ありがたい。私にとって、良い刺激になるばかりか、活動の張合いにもなる。ところで、今朝の某新聞によれば、日本の総人口のうち６５歳以上の方が、とうとう全体の２５％を超えたようだ。４人に１人が６５歳以上の方々ということになる。一方、１５歳から６４歳までのいわゆる生産人口は相変わらず減り続ける傾向だ。そんな折、市民の方から問い合わせが・・・。多摩市にもっと形成外科やリハビリ専門の病院を増やしてほしいとのご希望だ。市内には現在形成外科は７件あるが、連日どこも満員。３時間待ちなどザラな様だ。やはり高齢社会に入ると、これに対応した病院が必要になる。実は私もライフワークとして病院の誘致や増設を既に考え進めていることと、加えて形成外科は視野に入れているという内容をお話しすると、「それは良かった。ぜひ前に進めてください、お願いします」と懇願された。市民の皆さんからの生きたご意見はやっぱり大事。ありがたい。政治は結果だ。しっかり時代を前に進めたい。そんな今朝は２４９１回目。