人災にならないように…

木曜日は唐木田駅。今朝も蒸し暑いが、いつものように6時30分元気いっぱい駅頭スタート。しばらくするといつもお世話になっている支持者の方が近寄ってきて「これ、残暑見舞い。ポストに入れずに手渡しです。」って、わざわざ下さった。見ると絵葉書だ。それも手書きのもの。非常に手の込んだ綺麗な飛行機が描かれている。何でも調布飛行場に止まっている飛行機を描いたそうだ。素晴らしく馬家柄に、本当にびっくりした!わざわざ、私を元気づけて下さるために、こうして手作りの残暑見舞いを準備してくださるなんて・・・、本当にありがたい事だ。元気を頂いてさらに気合が入った。それにしても広島の土砂災害がひどい。中でも、市長の「避難勧告の遅れ」が指摘されているが、現場では難しい判断なのだろう。でも毎年このような災害が多すぎはしないだろうか?なぜもっと基準を徹底して、危険と思われる地域には最初から「住まない」「住ませない」といったことが徹底出来ないのだろうか。公共事業の在り方も考え直すべきだろう。天災が人災になってしまう前に。他人事とは思えない、政治の大きな課題だ。災害に会われた方々に、心からお悔やみを申し上げる。そんな嬉しさと悔しさが同居した今朝は、2563回目。

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