祈るしかない
2014年09月22日
週明け月曜日は聖蹟東口。今朝は少し寒いぐらい。上着を着て家を出たが丁度良い。深まりゆく秋を感じながら、今朝も元気いっぱい駅頭スタートだ。道行く方々が寄ってきて、ことごとく話題は例の「放火事件」のことばかり。それにしても今回の放火は深刻だ。これで連続６件。比較的既存地域に集中している。手口も徐々にエスカレート。放火の際に使う油（ガソリンか？）の量も増えているとのこと。木造戸建ての建築中の現場を狙っているが、今までの手口を見るとかなり建設が進みつつある現場が多い。何年か前にも既存地域で連続放火があったが本当に卑劣だ。ここ数日は、夜になると車でパトロールに出てみるが、そう簡単に偶然事件現場と出くわすわけもなく、結果無駄足になっている。何とか食い止めたい。警察・消防・消防団、そして地域も必死だ。決算審議も大事だが、まずは市民の命を守ることが第一。自分の無力さにイライラしている。早くバカなことは止めてもらいたい。そんな祈りの朝は２５８４回目。
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