救済策?

水曜日は聖蹟東口。家を出る時車のライトをつけた。ああ、本格的に冬に突入だ。来年に向けて最近いつもより早く現場に出るようにしている。そんなわけで今朝は6時ちょっとすぎに現場へ。元気いっぱい活動スタートだ。解散総選挙の話が日増しに現実味を帯びてくる。しかし・・・どのマスコミも触れてはいないが、今回総選挙があった場合の大義名分は「消費税を上げる時期」で、その事を丁寧に国民の皆さんい問いかけると言う事だ。しかし一方で、もうひとつの大切な「訳」があることをマスコミは触れていない。それは新人国会議員の救済だ。2年前の総選挙でわが党自民党は大勝し、129名の国会新人議員が生まれた。この新人だが、もし安倍政権が追い込まれて解散させられたならば、おそらく生き残れるのはほんの1割。大半が落選するに違いない。先の民主党政権でも115名の新人のうち、生き残ったのはたったの14人だったはずだ。つまり、追い込まれて仕方なく解散する前に選挙を行うことで、安定した政権確保につながるという訳だ。表の理由と裏の事情。国民の皆さんはどう判断するだろう。自分はいつもと変わらず真実のみをお伝えするだけ。それが自分流の生き方だからだ。そんな正直な朝は2607回目。

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