50年ぶり、千載一遇のチャンス

週末金曜日は永山駅。ここは早朝から人々の出足が早い。活気ある駅だ。いつもより少々遅れ気味の6時30分駅頭に着く。もうご通勤の方々がいっぱい。焦って活動スタートだ。マイクで今年の御礼を皆さんに伝えながら、来年も頑張ることをお約束した。ところで、今朝のY新聞。一面には安倍政権の看板政策である地方創生の「総合戦略」が発表された記事が。人口減少の歯止めから30万人の雇用創出まで、幅広く、かつ具体的な目標値も設定された。時同じくして昨日東京都も長期ビジョンを発表。雇用や福祉対策はもちろんだが、東京はなんと言っても五輪に向けて、様々なインフラの整備が必要になる。一方、新聞記事には詳細は出ていないが、今回の東京都の長期ビジョンには多摩ニュータウンの総合的な再整備がたくさん取り上げられた。多摩ニュータウンは、これから新たな街づくりに入る。50年ぶりにめぐってきた千載一遇のチャンスだ。このチャンスを多摩市民の皆さんと必ず共有したい。そう強く思った今朝は、今年最後の永山2636回目。

コメントを残す

トラックバックURL:
http://www.fujiwaramasanori.com/wp-trackback.php?p=2212