あきれた！
2014年12月30日
火曜日は多摩センター。暮れの３０日だが思ったより人通りがある。そんなわけで今朝も６時３０分駅頭スタートだ。しかし、いつもと様子が少々違っている。昨日からの雨で目の前のペデストリアンデッキが凍っているのだ。道行く方々が滑って危険。中には思いっきり転倒するケースも多い。見ていて忍びない。思わず駅ビル管理会社の清掃員の方に、「凍結防止剤」を撒くように丁重に依頼。待つこと数分。帰ってきた清掃員の言葉が「上司に相談したのですが、管轄が違うので出来ません」とのこと。そうこうしているうちにも転倒者が続出。ならばと、〇〇急の駅員に相談。わざわざ外まで出て来て現状を見てはくれたが、駅長に相談した結果「出来ない」とのつれない返事。その後の粘り強く交渉するが無駄だった。確かに凍っている場所の管理者は鉄道会社ではないものの、本当に目の前で人々が滑っているのを駅員も見ているのだ。聞けば、事務所の奥には凍結防止剤はあるらしい・・・、少しだけ分けて下されば「私が散布します」とまで言ったのだが・・・。駅員にとっては、お客さんが危険だと言うのに・・・いったいなんだこのセクショナリズムは！あきれ返った今朝は２６３８回目。
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