街の事から国家的な見地まで
2015年03月23日
週明け月曜日は聖蹟東口。顔見知りのおまわりさんと軽く挨拶を交わして、６時１０分駅頭スタートだ。今朝も後援会の仲間が２名、チラシ配りに来てくれた。来月の統一地方選も近づき、私自身もいろんな方とお話をする機会も一気に増えた。市民の皆さんの関心ごとは様々だが、思った以上に憲法改正について聞かれることが多い。市民の皆さんは市政よりも国家的な関心ごとに興味を持っておられることは承知の上だが、このところそれを強く感じていた。そんな折、今朝の新聞アンケート。憲法改正の議論は進めるべき、と答えた方は全体の７割だが、集団的自衛権、とりわけ自衛隊の在り様に関しては、かなり慎重なデータだ出て来ているようだ。我々地方議員も「どう思うか？」と聞かれて、「私たちは地方議員ですから・・・」とごまかすわけにはいかない時代が来たようだ。たとえちっぽけは議員でも、選挙に向かってしっかり考えをまとめるべきだと思った。そんな今朝は２６９３回目。
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