ポジティブに

金曜日は永山駅。いつもの様にビラ配りの青年に加え、近隣に住む支持者の方が私のポスターを持って駅頭活動に参戦してくださった。始まって間もなくコーヒーの差し入れが。最近は一緒に立ってくれる中なの分まで頂くようになった。終わってみれば合わせて4本。そんな真のありがたさを肌で感じながら、いつも以上に気合を入れて活動スタートだ。政府が中小企業の賃金アップを要求した。異例のことだ。為替の安定・原油価格の値下がり・円安傾向と、景気回復のための条件は揃いつつあるが、企業の99%を占める中小企業にはその恩恵がなかなか伝わってこない。明日はどうなるかわからない不安感も、ムーブメントを起こせない要因の一つと言える。景気の気は「気分の気」とはよく言ったものだ。ノー天気は良くないが、この気分を変えるポジティブな政策を、国も地方も創らなくちゃ・・・。選挙で公約を通して少しでもそんな空気を伝えられたらと思った2702回目。

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