賑わいをつくることの重要さ

2015年06月03日

水曜日は聖蹟東口。あいにくの雨の早朝だ。やや蒸し暑いことに梅雨の気配を感じながら、６時１５分頃から皆さんをお見送り。雨にもかかわらず、多くの皆さんが笑顔で応えてくれる。ゆったりとした落ち着いた印象の朝だ。こんな活気ある朝の聖蹟駅前とは裏腹に、多摩センターにある大型ショッピングモールの目玉であった大型家電量販店の撤退がいよいよ始まろうとしている。非常に残念だ。企業の事情とはいえ、街の賑わいがまた一つ火を消してしまうなんて。今後の手立てを模索しながら、いかにしてにぎわいのある街をつくるかが今後の課題だろう。企業誘致に起業の支援。事業所の定着と雇用の創出。国家１００年の計ならず、街づくり１００年の計を真剣にとらえ、政策を具現化する必要がある。まだまだやらなきゃならない事が多そうだ・・・。そんな今朝は雨の２７４１回目。

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