キビシイ野次

火曜日は多摩センター。薄曇りだがその分過ごし易い。一方、駅頭に立ってすぐに一発目の野次が。「マサノリさん!最近の自民党どうなってんの?!」って。勢いよく走り去って行ったため、何の事かお聞きする間もなかったが、おそらくあの報道機関に圧力をかける発言があった会議の事ではないかと思う。「マサノリさん」て親しみを込めて言って下さった分、きっと心配しての事だと直感したが、申し訳ない気持ちになった。暫くして、昨今の安保法案の議論に関して少々核心部分に触れたとたん、後ろから来たご婦人から大きな声で完全否定されてしまった。できるだけ客観的な視点から国際平和の在り方を理想論と現実論に分けてお伝えしたつもりだったのだが、まともに聞いてはくれないようだ。どうやら私が自民党の議員と言うだけで否定されてしまうようだ。残念でならない。大いなる理解者もいて下さるが、そういう方は賛同する野次はくださらない。こんな一面も朝のドラマだ。そんな今朝は2760回目。

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