利己的・・・大流行

木曜日は唐木田駅。久しぶりの晴れやかな空。気温も低めで過ごしやすい。行き交う方々の表情もどこか穏やかで、多くの方が挨拶に応じて下さる。秋を感じる穏やかな朝だ。でも、穏やかでないのが株式市場だ。アベノミクスの生命線である株価の値上がりも、どうやら中国の動向で決まってしまうようだ。そもそも中国バブルなんて長く続くと思ってはいないし、日本での爆買だって永遠に続くなんて追い持っている人はいないはずだ。でも心配。抗日を国家政策の柱の一つに据え、小日本と罵る中国が、日本と手を携えることなど現時点では考えられないからだ。「利己的」と言う言葉がニュースで飛び交っている。利己的は時に開き直りであり短命でもある。70年前、日本は利己的で失敗した経緯がある。現在の利己的国家が、開き直った時どうなるか?恐ろしい事のならなければよいが。そんな心配の朝は2797回目。

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