ある映画

週明け月曜日は聖蹟交番横。このところすっきりした天気がない。今朝も薄曇りの中の活動スタートだ。すっきりしていないと言えば、結論が見えない安保法制の議論だ。昨日は国会議事堂前で3万人のデモがあったとのこと。未来を託された国会議員も、野党編成で肝心な議論はそっちのけ。そのせいか日本が今にも戦争でも始めるかのようなヒステリックな場面ばかりが目立っている。夏の初めにある映画を観た。その映画は非人道的な奴隷制度に苦しむ黒人が主役の映画で、残忍な白人崇拝主義を取り上げたものだった。黒人は何をされても結局無抵抗でいるしかなく、その渦から抜け出せない苦痛がリアルに描かれていた。これを「奴隷の平和論」と言うそうだ。そこには苦痛と侮辱に耐えながら、降伏しなければならない大変な苦しみがベースにある。周辺諸国が愛する我が国に危害を及ぼしても、非武装一国平和主義を貫き通そうと言うのは、この「奴隷の平和論」に近いものがあるのではないだろうか。良く考えるべきだろう。そんな今朝は2799回目。

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