歴史を直視?

週明け月曜日は聖蹟東口。今朝はかない寒い。立ちはじめる頃からポツポツと雨が。時間が経つにつれて徐々に雨脚が激しくなってきた。なので、足先はもちろん、手の指先までが悴んで身体に寒さが直撃だ。これからやってくる本格的な寒さを覚悟しなければならない・・・そんなことを思い出させられた今朝だ。過去に体験した辛い出来事は、簡単に忘れることができないモノだ。だから工夫が必要なのであって、悲惨な状況をいつまでも引きずっていては先へは進めない。今回の日中韓首脳会談。「歴史を直視しながらも、一方で未来志向の隣国関係を」と確認されているようだが、これだけではなんに解決にもならないだろう。南スプラトリー諸島を、太古の昔から我が国のモノだったとのたまう中国。従軍慰安婦像を政治利用している韓国政府。直視していなのはいったいどっちなんだろう。3国が早くわかりあえる、真の隣国関係になってほしいものだ。そんな朝は2837回目。

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