信頼は薄紙を一枚ずつ

水曜日は聖蹟東口。声を掛けて下さる方が非常に多いこの場所は、同時に政治家として色々な事を勉強させてくれる場所でもある。そして、毎週水曜日の早朝に、私がここにいる事を利用して、様々な団体関係者の方がご相談に来てくれる・・・そんな情報交換の貴重な場所にもなっているのだ。ありがたい。政治家の端くれである以上、一定の露出は必要であると認識している。無論露出とは「質と量」の両面であることは言うまでもない。田舎だから・地元だから、何でも自由に政治活動をやっても許されるものではない。常に人に見られている分、日頃からの姿勢がとても大事なのだ。政治家を馬鹿にする人も多いことも承知しているが、しっかり信頼を重ねていくためには、それなりの覚悟が必要なしんどい仕事でもある。そんな今朝は、政治家は自らの出処進退を明確にすべきと感じた2842回目。

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