何かの役目を背負って

火曜日は多摩センター。早朝6時20分に現場付近の階下駐車場に到着。荷物を背負い階段を上がって改札前に。すると、あたりが一斉に開けてくる。ふと見ると、多摩センターの名物にもなった冬を飾るイルミネーションの電気がまだ灯いたまま。空はまだ暗く、一瞬夢を見ているのかと錯覚を起こしてしまうほどだ。昨日、市内にある有名な心身障がい者医療センターを視察させていただいた。重症な子供から、施設に入所してすでに30年以上経つ方々まで、様々な生活実態や療養現場を見させていただいた。我々が行くと喜んでくれる子供もいて感動した。人間の尊厳って何だろう?生きる事って何だろう?と・・・。昨夜はいつになく真剣に考えさせられた。この世に生きる限り、だれでも必ず何かの役目を背負っているのだ。これから政治一本で頑張る勇気が昨日の視察で湧いてきたような気がした。そんな今朝は2865回目。

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