合掌

GW終盤の金曜日はいつものように永山駅。今朝の人出は少ないと思いきや、結構皆さん働いておられる。やっぱり日本人は仕事熱心だなぁと、感心しながらいつものように活動スタートだ。このGWは悲しい休みになってしまった。かれこれ17年ほど前から可愛がってきた後輩が5月1日未明に急死。あまりに突然だった。自宅に駆け着けると若妻が気丈に振る舞っている。傍らではまだ状況をよく理解できない幼い娘が、近所の子供たちと戯れている。その姿が余計悲しさを誘っていた。人の一生ってこんなにあっけないものなのだろうか?もっと、親身になって面倒を見てあげれば良かったと、今更思ってももう遅い。後悔、そして残念だ。奴の分まで頑張らなければと自分に言い聞かせながらの今朝は、心痛の2955回目。

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