供養になったか

火曜日は多摩センター。雨上がりのさわやかな朝だ。しかし、今朝は一睡もしていない。今朝午前零時15分、以前から入院中だった母が91歳と3か月の人生を閉じたからだ。昨夜10時すぎに病院から危篤の連絡が。病室に入ったがもうすでに息は無かった。おふくろには感謝の言葉しかみつからない。自宅に連れて帰って、やっと落ち着いたのが午前4時半。駅頭活動に行こうとする私に家内は「こんな時に行かなくても」と言ったが、晩年のお袋の何よりの楽しみは、私が政治活動に一生懸命になっている姿を見ることだった。だから、今朝もあえて駅頭に。家を出る時、横たわっているおふくろの顔に、心からの感謝とこの道で頑張る決意を伝えた。そんな今朝は供養の駅頭活動2957回目。

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