財源どーする？
2016年06月03日
週末金曜日は永山駅。肌寒いが、なぜかのどが渇いている。そんな時、そのことを知ってか知らずかすぐに飲み物の差し入れ。ありがたい。こんな風に政治も国民市民のニーズにすぐに応えられれば良いのだが。昨日の閣議決定では介護と子育ての政策の旗はそのままで、スピードも緩めないという事が確認された。加えて、このところ気になっていた大学生の学費を手助けする奨学金制度が一機に「給付型」になることが決まり、それまでの「返済アリ」から「返済なし」に変わったのだ。学生やそれを支える親に立場にとっては朗報であり、まさに一億総活躍社会づくりの足固めが進んでいくといった印象だ。しかししかしだ。それらの政策を進めるための財源の担保が怪しいままだ。国民の皆さんはこのあたりをシビアにみているのだ。ごまかしは聞かないぜ。どーする？ソーリ。そんな今朝は２９７４回目。
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