困った

週末金曜日は永山駅。蒸し暑さにも負けず、いつものように元気いっぱい活動スタート。マイクで話していると、中年の女性から肩をポンとたたかれた。「あのー、ちょっと相談が・・・」という事だった。こうして13年間にわたって毎朝駅に立っていると、本当に色々なご相談をされるものだ。その場合相談者は社会的弱者であり、内容はあくまでも個人的なこと。そして、相談者側にも多少の非があるような場合、実に・・実に困ってしまうものだ。内容については控えるが、助けてあげたい気持ちと、どうしてここまで問題を放置していたのか・・・、というやや残念な気持ちが複雑に絡み合ってくる。期待されることはありがたいが、我々もスーパーマンではない。どうしたものか悩ましい今朝は3033回目。

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