年金問題に触れてみた

水曜日は聖蹟東口。今朝は内容を新たに切り替えた政策ビラを配布しに青年部が来てくれた。年金問題に触れてみた。いつの時代も年金問題は国民の心配の種。日本の年金制度は「近い将来破たんする?」「いや、破たんはしない!」などと言った議論が数多く聞かれるけれど、単純に考えても「払う人が少なくなって、貰う人が増える」のだから、年金制度の運営は将来厳しくなるにきまってる。また、何をもってして破たんか否かの分岐点の見極めも難しい。公的年金制度の改正が続く今、ひとつはっきりしていることは、国に任せっきりではなく、年金制度のメリット・デメリットを一人ひとりが理解し、資産運用などの視点で将来の生活設計をしっかり構築していくことなのではないだろうか?この街独自の課題提供も大切だが、みんなで自分たちの将来を考える事も大事。そんな今朝は多くの方が政策ビラを受け取って下さった3049回目。

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