お顔が見えたら水曜日。
2016年11月16日
水曜日は聖蹟東口。今朝は寒い。この季節並みと言えばそれまでだが、手袋にマフラー装備で、防寒対策ばっちりでの活動スタートだ。昨日は８月に東京都に予算要望した回答書が戻ってきた。これは毎年恒例になっている東京都の次年度予算に対して、TOKYO自民党が時の都知事あてに提出する予算要望だ。無論内容は福祉に子育て、高齢者対策に医療問題、そしてインフラ整備に環境保全など、多岐にわたっていることは言うに及ばない。細かな数字はこれからだが、この回答書を再度検証し必要に応じて東京都と折衝を試みていくのだ。責任与党とは、単に批判や評価をするだけではない。東京都や国と太いパイプを生かしながら、具体的な政策をつくりあげていく重大な責任があるのだ。分厚い回答書は責任の重さそのものだった。そんな今朝は、いつも帰りに立ち寄るコンビニの女性店員さんが「あ、お顔が見えたという事は水曜日ですね」って微笑んでくれた。そんなちょっとうれしかった朝は３０７５回目。
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