「冷静に報道を望む」

月曜日は聖蹟交番横。爽やかな早朝もつかの間。どんどん気温が上がってくる。体調管理の大切さを促しながら6月議会の予告をさせて頂いた。でも、やっぱりあの事へのヤジが飛んで来た。そう、加計学園の特区問題だ。そもそも特区制度は様々な分野におよび、間違いなく政府主導。地域の雇用創出と活性化が大前提なのだ。手を挙げた事業者の経営が円滑に進みやすく配慮することは、今に始まった訳では無い。それが役人の仕事なのだ。だから関わる役人が、絶対条件を付けるため、政治家の名前を使う事はある筈だ。複雑な仕組みだ。そんな朝はマスコミに強い偏りを感じた3196回目。
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