【７０歳定年時代】

2018年11月12日

月曜日は聖蹟交番横。思っていた程寒くない。ホットした今朝は国が本格的に議論を始めた７０歳まで働ける社会づくりについて、政策ビラとマイクでアピール。個人差はあるものの、リタイアは無い時代になった事を強調させて頂いた。一方、懸念されるのは年金の受給年齢の引き上げがあるのか否かだ。今は原則６５歳からだが、もしこれが延びる事になった場合困る人も出てきてしまう。働きたい方がいて、労働人口も減る時代。一方で、７０歳まで働く事を望まない人の為にどの様なバランスを考えるのか。悩ましい課題だ。そんな、新たな時代の新たな課題を感じた３４９３回目。