【実のある議論を頼みます!】

水曜日は聖蹟東口。ピリッと引き締まる朝。今日も元気に活動スタートだ。入国審査法改正案が昨夜衆議院を通過した。野党は審議時間の短さも含めて大反発だ。その反発内容の中には、劣悪な環境で働かされている外国人の待遇改善がなされていないとの指摘があるが、少々的外れな気がする。滞在期間が短いから不法滞在が起きる。だから、会社はそれを弱みに安い賃金と違法な環境で働かせる悪循環が生まれる。今度は雇用期間を延長する事で、企業を通して外国人一人ひとりの所在が明確になり、公がしっかり管理をする事になるのである。自ずと違法雇用は罰せられる筈だ。確かに社会保障などの課題は残っているが、今度の改正案に期待したい。そんな3504回目。

2018.11.28-1 2018.11.28-2

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