三世代近居・同居政策

木曜日は唐木田。快晴熱い。6時45分駅頭スタート。実はおとといの一般質問で、消費税の後に提案した「三世代同居・近居政策」が議会・行政側に思ったより好評で、今役所の中でちょっとした流行語になっています。多摩市の核家族化率は61%と、東京都の中でも高く、反対に三世代同居率は2,1%で逆に低くなっているんです。好んでそうしたわけではないけれど、核家族率を減らして三世代が肩を寄せ合って暮らせるならば、子育て、介護、高齢者の孤立、子供の情操教育、ネグレクト、などの核家族化が抱えるいくつかの問題の解決に少しでも役立つんではないでしょうか?ちょっとこれを真剣に進めてみようと思います。そんな今朝の演説は、2131回目。

“三世代近居・同居政策” への1件のコメント

  1. 近藤 昇 より:

    三世帯同居賛成、しかし実態は困難、若い夫婦は都心のマンション

    に住む、又は地方勤務、最近桜ヶ丘でも空地が増加。

    多摩市として良く調査して下さい。

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