維新の会

木曜日は唐木田。今日も快晴、でもさすがに朝は風が心地よくなってきた。維新の会…うーん。まだ、具体的には何をやりたいのか見えないけど、台風の目になることは確か。でも政治(家)は泥臭いもの。泥臭さを経験するということは、時には泥水をすすりながら厳しい選挙を戦ってきたということ。それは同時に市民感覚がいやでも身についていることにつながるはず。天下国家を語るのは難しいことではない。でも、その国の在り方と市民生活を結ぶ紐をしっかりさせるために、どのような政策やどのような施策が必要かを考えて括り付け、持続させるための予算で強固なものにする。その作業が適切にできる人が真に信頼される政治家になるんじゃないかな・・・。民主党の失敗はそこにある。綺麗ごとばかりを言って何も経験のないものばかりが集まった政党にはおのずと限界があった。維新の会は果たしてどうなるのか?興味はある。そんな今朝の演説は2136回目。

“維新の会” への1件のコメント

  1. 近藤 昇 より:

    維新の会は本格的に国政に進出の意気ごみ、はてその行方は。

    民主党は選挙になれば敗北必死、自民党も谷垣抜けその他多数。

    誰が決まるか決まれば次期総理。谷垣さんとツーショットのビラ

    は釈迦ですね。

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