【批判をするのは容易いけれど…】

火曜日は多摩センター駅。相変わらずの寒さだが、心はホット。皆さんに支えられている感謝を実感しながら活動スタートだ。昨日の総理の施政方針演説は、いつにも増してポジティブなものだった。成熟国家の宿命は少子化と高齢化。新しい時代にあった社会づくりは簡単ではない。今まで国造りを支えてきた様々な法律や制度も、あらたな時代形成にはかえって壁になる事もある。これらを聖域なく見直しをかけ、可能性が広がる時代づくりを急がなければならない。批判をするのは自由だけど、自分たちの首を絞める様な大衆迎合的批判は頷けない。安っぽいTVのコメンテーターを見るにつけてそう思う。そんな残念な3749回目。

2020.1.21

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