【アフターコロナの手本に…】

週明け月曜日は聖蹟交番横。立ち始めてすぐに雨が降ってきた肌寒い朝だ。寒いのは気温だけでは無い。都財政(ふところ)もかなりお寒くなってきた。オリンピックの準備に加えて、今回のコロナ対応で、都の貯金に当たる財政調整基金が9000億から500億にまで激減。これまで東京都はその歳入の根幹を法人税に頼ってきた。しかし、都の経済が低迷したままでは疲弊してしまう事が明らか。まずは法人事業税の一部国税化を、国に撤廃させる事から始めなければならないだろう。東京が元気にならなければ、国も元気になれない。世界のTOKYOはアフターコロナの手本になるべきなのだ。そんな決意の3819回目。

2020.6.22

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