【抜本的な治水対策を】

水曜日は聖蹟東口。未明に横殴りの強い雨が降っていたが、雨が止んだ今は風が気持ち良い朝だ。九州では7月の豪雨が常態化している。この数年間だけでも、全国で堤防の決壊や山崩れが約80件から5倍の400件に増えている。戦後から続けてきた我が国の治水対策がもう役に立たなくなっているのだ。危険地域からの移転促進とその補助制度の確立・川底を掘る河川掘削など、治水対策の抜本的な改革が必要だ。この地域からでも積極的に進めたい。そんな壮大な施策を創造している3831回目。

2020.7.8

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