政治家の資質。

火曜日は多摩センター。いつものように6時35分駅頭スタート。今朝は雨が降ったりやんだり、強い風が吹いたり静まったり、太陽が顔をのぞかせたと思えばまた曇ったりと、極めて不安定な天候。何か国会での不安定な状況を象徴しているような天気。しかし、それにしても民主党の閣僚はひどい。解散時期に関して「近いうち…とは、少なくとも年明けではないでしょう」といった趣旨の発言にびっくり。私は自民党の議員であることとは別に、この発言をした閣僚に対しては日頃から、そのブレすぎる政治姿勢と中途半端な言動にあきれていたのだが、今回はまたまた驚いた。我が党は早期解散を望むものの、国民側に立てば今は国民生活(社会保障、経済、雇用、外交、子育て、教育、そして消費税問題など)のためにしっかりと議論をして予算を作り、それを地方に送って次年度を待つという大切な時。だって、もう2か月弱で事実上今年が終わるんだぜエー。それを完全に無視するかのような軽い発言に、対立する他党のこととはいえ、あまりに無責任な言動に政治家としての資質のなさを感じざるを得ない。怒りの今朝は2160回目。

“政治家の資質。” への1件のコメント

  1. 近藤 昇 より:

    本当に不安定な天気ですね、女心は秋の空、オペラの名文句。

    それにしても田中法務大臣は酷いですね。選挙区には強いそう

    です。笑い奴程良く眠る、しかし年貢の納め時ですね。

    今迄大臣に成れ無かったのは各総理が知ってたからです。

    今度は泥鰌総理の任命責任不信任責任が問はれ年末解散でしょう。

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