不安半分、期待半分

月曜日は聖蹟交番横。ここのところ出張続きで多摩にいないことが多く、週末も重なったことから4日ぶりの駅頭。毎日駅に立つ私には久しぶりの印象でもある。疲れを引きずったままではあったが、それでも元気にいつものように6時35分駅頭スタート。朝から「マサノリさん、面白くなってきたね!」「これからどうなるの?」という声を掛けていかれる方がとりわけ今朝は多い。それもそのはず、この週末をにぎわした突然の辞任劇。でも、何か焦っている印象に移る。あんなに焦っているる石原さんを見るのは初めて。あんまり焦れば見透かされるのが政治の世界。うーん、石原さんにはいつも期待感を持ってみているだけに少々心配。でも、どことどこがくっつくとか離れるとかの話題は面白いけど、所詮それだけでは有権者の投票行動を促すパワーに至らない。ちゃんと何をするのか政策を打ち出してもらいたい。憲法改正や官僚支配からの脱却も大切だけど、それが国民生活に密接している社会保障の在り方や消費税の使い道にどう影響が出るのか、または子育て環境や教育問題などにどう都合良く反映するのかを、わかりやすく具体的に説明してほしい。それができた組織(政党・グループ)が次の衆議院選を勝利するだろう。頑張らなくちゃの今朝は、おかげさまの2162回。

“不安半分、期待半分” への1件のコメント

  1. 近藤 昇 より:

    本当に久し振りですね。都知事は天才、官僚征伐と言うが倅の

    敵討ち、来年は選挙の年になりますね。泥鰌民主大敗退、自民

    躍進、しかし安倍さんは総理になると又病気再発、次々と代わ

    る政治も飽きますね。早く多摩市長(目下怪文書)交代が心配

    頑張れ正憲。

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