理由なき先延ばし

火曜日は多摩センター。朝から冷たい雨模様。こんな朝は何となくテンションが上がりにくいけど、そこは「駅頭ベテラン」の私。あえて元気に6時40分駅頭スタート。やはり最近の新聞には厚生年金基金解散の話がチラホラでている。だからこそ国民の不安を広げないためにも国会で一刻も早い議論が必要だ。なのに野田さんはだらだら、だらだら…。彼が解散をしない理由はすでになくなったはず。重要な案件は概ね「頭出し」が終わっている。あとはその案件に対して「我が党はこうする、こう提案する」いった政策を国民に示して、選択をしてもらう時期にはっきりなっている。野田さんが解散をしたくない理由がひとつあるとするならば、それは今解散をしても「民主党が勝てない」から。少しでも先延ばしをして支持率向上のチャンスがありはしないかを探っているだけ。つまり、国民はそんな民主党の自己都合につき合わされているにすぎないのだ。怒りの今朝は2167回目。

“理由なき先延ばし” への1件のコメント

  1. 近藤 昇 より:

    泥鰌総理は目下泥の中に隠れてる、大臣の失言(田中真紀子)他

    城島財務大臣も稲川会暴力団と懇意(週刊誌)、もう死体で世界

    の政治家は相手にしてくれません。石原新太郎は平成の元老にな

    りご意見番。今後が見物。

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