気合しかないか?

水曜日は聖蹟東口。少しは選挙らしくなったのか、今朝は他党のビラ配り要因がぱらぱらと立ち並んでいる。そんな人たちを横目にいつものようにマイペースで6時40分駅頭スタート。とにかく、国民の権利である投票という権利を行使をしてほしいと願っての演説に終始。「世論調査では投票には行こうと思うけど、どこに入れるかは決めてない」といった方が5割を超えている現状だ。混沌とした「おままごと」のような政界の混乱劇に、国民も呆れているいるのでしょうし、われわれの説明責任能力も大きく問われているのだと思う。無党派層の意思は「ある意味民意である」とはいうものの、風で選んだ議員が、国政も地方政治の場でも結果的に使い物になっていないケースが多いことは、過去の実例を見れば明らかなこと。国民の皆さんももよーくわかっている。だからと言って自民党などの既成政党にはもう一つ期待できないしなあ・・・。という人もいることも確か。そんな声をどうやって打ち破ったらいいのか?難しい選挙になりそうだ。自虐的過ぎても駄目だし、ノー天気で綺麗ごとばかり並べてもダメだし。とにかく一生懸命しかないと思った今朝は、気合の2182回目。

“気合しかないか?” への1件のコメント

  1. 近藤 昇 より:

    ご苦労さん、衆議院選挙は投票先を決めてますが問題は都知事選

    猪瀬さんですかね。選挙ムードがこれから盛り上がるでしょう。

    滋賀県知事「未来の党」はどうなるのかこれからの実態が分かる

    迄様子見ですね、しかし実態は後ろに小沢一郎がいるのでどんな

    選挙になるか、多摩地区は決まってますが全国的には面白そう。

    特に泥鰌総理に殴りこむ刺客の結果が知りたい。

    来月の正憲会楽しみにしてます。

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