嵐の前の静けさか

月曜日、大みそかの今朝は聖蹟交番横。本当に今年の駅頭は今朝が最後になる。それほど寒さはないが、例年に比べて人通りが少ない。今年は曜日の組み合わせが「良く」大型連休の方が多いためか、今日大晦日は完全休養の方が多いようだ。「大晦日もやってんの?」「そんなに頑張ってどうすんの?」なんて声を掛けられ少々複雑だったが、仕方がないので1時間半程度駅に立った。100人も私の前を通過されただろうか?お知り合いに方にはちょうど良いご挨拶になったが、少々さびしい朝だ。しかし、この静けさも嵐の前の静けさか。年明けから政局は激しく動きがありそうだ。ところで今晩から明日未明にかけて、毎年恒例の近所の神社で初もうで客の受け入れだ。夜8時を過ぎると神社関係の方々や我々神輿関係の連中が集まって、テントはりや甘酒の用意をする。もちろん神事も執り行われる。毎年眠い目をこすりながら、寒さに耐えながら顔見知りの参拝客に新年のご挨拶するのもいいものだ。今日は長い夜になりそうだ。今年も1年無事に過ごせたことを感謝しながら、おかげさまの2205回目は24年の大晦日。

“嵐の前の静けさか” への1件のコメント

  1. 近藤 昇 より:

    謹賀新年 今年も宜しく。家の中を車椅子で食事は冷凍食品。

    多摩市の福祉よ、老人を大切にしてね。

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