アイコンタクト

2013年03月06日

水曜日は聖蹟東口。真っ白な息を吐きながら車に乗り込み駅頭へ。いつものように６時３５分駅頭スタート。準備を終えて、これから喋る内容を頭の中で整理をしているといきなり差し入れが・・・。九州のお漬物。出張先でわざわざ購入してきてくださったものだ。私のことを気に掛けて下さっていることが本当にうれしい。ところで、毎朝の駅頭活動だが、常にしゃべり続けているわけではない。チラシを配ったりマイクを止めてあいさつしたり、時には朝の駅前市民相談室に変わることも珍しくない。でも、肝心なことは何と言ってもアイコンタクトだ。「おはようございます」の一言でも、横を向いたり適当に言ったのではかえってマイナス。それなら朝の活動なんてやらない方がいい。しっかり皆さんの目を見て感謝の気持ちを伝えること。これが肝心だ。なぜなら、選挙の投票数を考えてみたとき、お名前とお顔が一致する方は全体の１割程度。９割以上の方が私の知らないところで私の名前を書いてくださっているわけで、それがどなたかわからないのが実態なのである。おかげさまで前回の選挙では平均得票数の３倍近くも票をいただいた私にとっては、道行く皆さん全員に感謝の気持ちを込めることが駅頭活動の基本なのである。いつまでも初心忘れるべからずと感じた今朝は、おかげさまの２２４３回。