3人のお客さん

火曜日は多摩センター。暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、今朝はホントにさわやかな朝。道行く人たちはほとんどはコートを脱いでいる。春の訪れに何となく嬉しさを感じながら、いつものように6時40分駅頭スタート。今朝は昨日に引き続き「子宮頸がんワクチン」の危険性についての話。話し始めると自転車に乗ったオジサンが前をふさぐように立ちはだかった。睨んでいるので酔っ払いかと思い、「なんですか?」って聞いたら、「いいから早くしゃべったらどうだ!」って・・・・、時にはこんな人もいる。無視したら去っていった。そうかと思えばかわいい応援もある。今日は市内大型幼稚園の卒園式。目の前のホテルで挙行するが、私の顔を知っているご両親と卒園を迎える可愛い園児(男の子)が「お世話になりました!」って言ってくださった。ほのぼのとした嬉しいひと時だ。最後のお客さんは初めての顔。子宮頸がんの話をしていると立ち止まってしばらく聞いている。徐々に近づいてこられて、「実は私もこのワクチンについては心配している一人なんです」って共感してくださった。心強い味方だ。朝の駅頭は毎日ドラマがある。刺激的だ。この感動と感謝を胸に明日も頑張る。そんな今朝はおかげさまの2252回目。

“3人のお客さん” への1件のコメント

  1. 近藤 昇 より:

    本当に朝立の話題は人間ドラマですね。特に多摩センターは刺激的。

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