代弁者

週末金曜日は永山駅。今朝はかなり寒い。車のフロントガラスにうっすら張り付いた氷をワイパーで取り除き駅へ。いつものように元気いっぱい駅頭スタート。今朝も先輩都議会議員と一緒の朝だ。昨日は、今年の秋からいよいよ入居が始まる、市内大型団地の建て替え事業を鶴保国交副大臣を先頭に、国交省役人、東京都都市整備局長、そして地元議員がその進捗状況を確認するために視察に入った。この建て替え事業は足掛け25年にわたって、居住者の方々が大変な苦労をしてここまでこぎつけたわが国最大の超大型団地建て替え事業だ。今や全国から注目されている。むろんハードを建て替えるだけではない。新しい時代のニーズを先取りした街づくりが重要だ。それには民間の力も必要なことは言うまでもない。完売まであと2戸だが、新たな684世帯のうち7割が市外から多摩市に転居。そのうち35%が30才から40才までの若い世代だ。これに触発されるように市内他の大型団地でも本格的な建て替え議論が始まろうとしている。私のところにも「力になってほしい」との連絡頂いている。多摩はとにかくいろんな可能性を秘めた街だ。そのためにも国・東京都との連携は欠かせない。地元市民の声を反映させるための代弁者である自分を再認識した朝は、おかげさまの2269回目。

“代弁者” への1件のコメント

  1. 近藤 昇 より:

    早く団地の改装してね。今は稲城市の方が良いですね。

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