政治は結果

月曜日は聖蹟交番横。非常にさわやかで気持ちの良い朝だ。昨晩遅くに食べてしまったラーメンを悔やみつつ(現在、一応ダイエット中につき)、あまりの気候の良さに寝不足が吹き飛んで元気に活動スタート。今朝も地元都議会議員と一緒の朝だ。ところで維新の会の勢いがなくなってきた?・・・のような印象だ。大阪近隣の兵庫県で行われた地方選挙で惨敗。そして、お隣の日野市の市長選でも維新応援の候補者は全くダメ。もう、国民(市民)の皆さんも「風や空気」頼りで当選した政治家の結末がどのようなものか、よーくわかっているのだ。そして、もっと大きなことは「政治は誰がやっても同じ」と言われなくなったことだ。「初々しくて素人みたいだけど、何か可能性を信じて投票したい」といった新しい人に政治を任せたいという有権者心理を否定するものではないが、今の日本には遠回りしている時間はない。地震もミサイルもいつ襲ってくるかわからないのだ。プロはプロとしての技があり、プロとしてのプライドがある。政治家にとってのプライドとは、人々にために明確な結果(成果)を出すこと。これに尽きる。そんなやりがいのある立場でいられることに心から感謝をした朝は、おかげさまの2270回目。

“政治は結果” への1件のコメント

  1. 近藤 昇 より:

    維新の会は駄目ですね。伊藤公介の倅も維新推薦で落選。

    石原暴走老人と橋下市長は心中だね。

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