どんな脅しも屈しない？

2013年04月25日

木曜日唐木田駅。なんとなく曇り空に加えて昨夜から７度５分の熱で調子が今一つ。家内は「今日は駅頭やめれば」と心配してくれたが、なぜか駅頭だけは意地でも休めない（公務で出張の時は別）。「人前に出れば調子も上がるさ」と気楽に考えていざ出発。いつも通り６時４０分演説スタート。今朝も先輩都議会議員（こいそ明氏）と一緒の朝だ。もう過ぐ都議選。お互いに気合が入ってきた。気合と言えば昨日の安倍首相の答弁だ。「どんな脅しも屈しない」とはかなりの強気の発言だ。聞いた習慣は「なんて気持ちの良い響きなのか」と思ったが、何処な心配な気持ちも否めない。アベノミクスでロケットスタートを切った現政府が、こんなところで躓いてほしくないからだ。政治は勢いだけでは進めない。その発言を裏付ける責任感と理論に裏付けされた自信ががあってこそ、初めて強気で前向きな言葉が生きてくるのだと思う。だって・・・、第１次内閣の時には「病気」とはいえ、いきなりやめてしまったのだから・・・。今度はしっかり踏ん張って欲しいし、われわれ末端の議員もそれを命がけで支えていこうと思う。合図藩士のようにその命をかけてでも…。って少々大げさな今朝は２２７９回目。