投票所に足を…

週末金曜日は永山駅。朝から救急車が駅前に止まっている。何事かと思いきや支持者の方々が「向こうで若い人が倒れている、熱中症らしい、救急隊員が治療中でいっしょにいる友達も心配そう」と、幾人も教えて下さった。無事であってほしいが、とにかく夏は思った以上に水分が大事。東京の水源は水不足で心配だが、身体の水不足は死に至る。注意が必要だ。ところで参議院選挙もホントの終盤。各新聞も各政党・候補者の下馬評に躍起だが、これらの報道記事が有権者に与える影響は少なくない。とりわけ我々「業界内」にいる候補者・関係者から見れば、新聞記事は迷惑な場合が多い。不利に書かれれば書かれたで、当然それはマイナス要素にしかならない。また、有利に書かれればそれはまたそれで有権者の関心がその候補者(政党)から離れる心配をしなければならない。今回の選挙も、投票先を今だ決めていない方が約50%以上といったアンケートを見たとき、情報の発信はマスコミとして当然なのだろうが、有権者心理を意識する我々「業界内人」にとっては改めて選挙運動のむずかしさを感じている。思った以上にネット選挙も今の許される範疇では効果が上がっていないようでもある。とにかく、大勢の方々が投票所に足を運んでいただきたい、心からの願いである。そんな最後のお願いの今朝は2333回目。

“投票所に足を…” への1件のコメント

  1. 近藤 昇 より:

    参議院そのものが不要です。

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