無念、わが母校

水曜日は聖蹟東口。いつものことだが、この場所は市民の方との距離が近くて会話なども比較的多い。大好きな場所だ。しかし、昨日の甲子園。悔しい気持ちのまま今朝の駅頭へ行かなければならなかった。わが母校「日大三高」が一回戦で敗退。非常に残念だ。いつもの「売り」である強力打線に最後まで火がつかなかった。それにしても高校野球は面白い。とにかく純粋だ。それに一人一人に語りつくせない程のドラマがある点も感動を呼ぶ。青春っていいな!って、そんなように思う始めたら年なのだろうか?それに比べて政治は泥臭い。いつも濁ったままだ。明日8月15日は年に自民党青年部の有志とともに靖国神社に参拝に行く。年に1回のことだ。私のような一介の地方議員には公人も私人もない。ただ純粋にお国のために命を犠牲にした人たちに、日本人として手を合わせたい。そして、もう二度とあのような悲劇を起こさないよう祈る・・・、それ以上でもそれ以下でもない。その心は高校球球児と同じように純粋なつもりだ。航空機史上最悪の犠牲者を出したのもこの夏。日本の夏は人の命の大切さを改めて見つめなおす暑い夏なのだろう。そんな今朝は、いつもより水分をこまめに摂った2345回目。

“無念、わが母校” への1件のコメント

  1. 近藤 昇 より:

    日大三興残念私は他に仙台育英を応援、大坂支店時代良く応援に

    行きました。本当に純粋な生徒に感激しました。

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