少々歯ぎしり

水曜日は聖蹟東口。昨日は久しぶりに寝坊したので、今朝は異常に早く起きてしまった。いつものように6時30分駅頭スタート。高架下の耐震化工事も主な部分が終わり、全体的に綺麗で通行しやすくなっている。安全に生きることはいつの世も大事。そのために政治があるといっても過言ではない。日産のゴーン社長の言葉に「グローバル化の時代においてアイデンティティの確立は基本条件である。この時代に最高の実績を残す人々は、強いアイデンティティを持った国、あるいは人々であろう」という言葉がある。日本人として守るべきものは何か、そして追求すべきものは何か。そのために政治がなすべき方向は何かを考えたとき、やはり子供たちが広い視野を育むことができる「育ちの環境」づくりや、将来に「不安を感じさせないような社会づくり」を目指すことが大前提になるのではないだろうか。異論はあっても構わない。福島の汚染水処理も持続可能は社会保障システム作りも、もう待ったなしだ。政治には逃してならないタイミングがある。そんな少々遅い展開に歯ぎしり気味の今朝は、多くに方々に声を掛けて下さった2360回目。

“少々歯ぎしり” への1件のコメント

  1. 近藤 昇 より:

    田中正三没後100年、政治は命懸、昔は井戸平政治家がいました。

    何か今の政治化は甘い、正憲さんガンバレ。

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