実行計画

火曜日は多摩センター。ここのところ毎週のように出張が続き、早朝の電車に乗ることがい多い。加えて連休も続いたため久しぶりの朝の駅頭活動だ。でも、週末も入れて数日空けただけなのに、早朝はすっかり肌寒くなっている。足早に冬が近づきつつあることに時の流れの早さを感じながら、いつものように6時30分駅頭スタート。ところで、アメリカのくしゃみは完全に日本にもうつる。それどころか世界中に蔓延し、長引く重症になってしまうかもしれない。グローバルな時代、大国の危機はその国だけの問題ではなくなっている。しかし、対岸の火事にはなかなか手が出せそうにもない。くしゃみが出る前にしっかり風邪を治してほしいものだ。また、日中韓という隣国の信頼関係も簡単には解決できそうにもない。そう考えると政治は何の為にあるのだろうと思わざるを得ない。政治も文化も向うところは皆同じはず。人々の暮らしを良くしていくことだ。だからこそ、リーダーが目先のことに惑わされて迷っていてはいけない。リーダーがブレて物事を決められない状態ではいけないのだ。国家百年の計は今こそ必要だ。暮らしやすい国(街)を目指す政治から、暮らしてみたい国(街)に変えていく政治が必要だ。そのためには国も地方も具体的な実行計画を構築する必要がある。今日の総理の所信表明を楽しみにしたい。そんな久しぶりの今朝は、少々寒い2382回目。

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