自分も身を切る覚悟

月曜日は聖蹟交番横。先週末急に決まった主張でくまもとへ。家へ着いたのが土曜の夜11時半。昨日は朝から以前から企画していた後援会のバス旅行だった。すごいハードスケジュールだったが、気の知れたお仲間と一日いっしょで、身体は疲れたが気持ちはリラックスできた。皆さん本当にあたたかく私を包んでくださる。渋滞で3時間遅れの到着も、それほどみなさん文句も出ず我慢してくださった。ホントにホントにありがたいものだ・・・。そんな疲れのピークだが、今朝はいつも以上に元気いっぱい6時半駅頭スタート。市内あちこちで火の手の上がる各論反対論。無論、それは例の「公共施設再配置の総論賛成に対して」だ。この手の改革は総論は受け入れて下さるが、いざ自分の近くの施設になると反対が起きてくるのは世の常だ。でも、あまり反対が起きないようなやり方があるのも事実だ。(それは企業秘密なので、ここでは言えないが…)それらを少しでも怠れば一度まがってしまった棒は2度と元に戻らなくなるものだ。いま、市民の皆さんも苦しい。私も苦しい。お互い苦しい同志、どう苦しみを分かち合ってこの危機を乗り切る提案を導き出せるかだ。当然、自分も身を切る覚悟は必要不可欠。政治は覚悟。選挙も覚悟。そんな決意の朝は2399回目。

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